パラメータの作成
ワークブックの複数の場所で使用する現在の値を格納および管理するパラメータを作成します。
パラメータのプロパティの選択方法の詳細は、パラメータのプロパティについてを参照してください。
- ホーム・ページで、パラメータを追加するワークブックを選択し、「アクション・メニュー」をクリックして、「開く」を選択します。
- 「データ・パネル」で、「パラメータ」をクリックします。
- 「パラメータ」ペインで、「追加」をクリックします。
- 「名前」フィールドに、一意の名前を入力します。
- 「データ型」をクリックし、パラメータで受け入れるデータの型を選択します。
- 「使用可能な値のタイプ」フィールドで、ユーザーがパラメータ値を入力する方法を選択します。
- 「初期値」フィールドで、パラメータの初期値を入力する場合は「値」を選択し、初期値を決定するSQL問合せを指定する場合は「論理SQL問合せ」を選択します。
- 「OK」をクリックします。
- 「保存」をクリックします。