フィルタ・バーからの次により制限設定の有効化または無効化

「次により値を制限」フィルタ・バー・アイコンを使用して、「値の限定」設定が「デフォルト」に設定されているすべてのワークブック・フィルタを有効または無効にします。

ワークブックに多くのフィルタが含まれている場合は、フィルタ・バーの「次により値を制限」設定を使用して時間を節約します。各フィルタの「値の限定」プリファレンスを「デフォルト」「なし」の間で手動で切り替えるかわりに、「フィルタ・バー・メニュー」を使用して、制限付きのフィルタ選択値と無制限のフィルタ選択値の間を切り替えることができます。
フィルタレベルの「値の限定」設定の詳細は、フィルタの選択値の指定を参照してください。
次のオプションから選択できます:
  • 自動 - フィルタ選択値を、各フィルタの「値の限定」設定で指定されたとおりに表示します。
  • なし - すべてのフィルタについて「デフォルト」に設定された「値の限定」を無視し、すべての選択値を表示します。「値の限定」プリファレンスが「自動」または「<フィルタ名>」に設定されたフィルタの選択値の制限を維持します。
  1. ホーム・ページでワークブックを選択し、「アクション・メニュー」をクリックして、「開く」を選択してから「編集」をクリックします。
  2. キャンバスに移動して、「ビジュアル化」ペインを表示します。
  3. フィルタ・バーで、「フィルタ・バー・メニュー」をクリックし、「次により値を制限」にカーソルをあわせます。
    フィルタ・バーの「次により値を制限」ボタン

  4. 「自動」をクリックしてフィルタの制限された選択値を表示するか、「なし」をクリックしてフィルタのすべての選択値を表示します。
    「自動」および「なし」の「次により値を制限」選択オプション