9 「スケジューリング」ページ
ノート:
Oracle Database 12cリリース2以降で使用できます。「データベース・アクション」では、DBMS_SCHEDULER PL/SQLパッケージを使用してジョブ、チェーン、プログラムおよびスケジュールなどのOracle Schedulerオブジェクトを操作するための、グラフィカル・インタフェースが提供されます。スケジューリング機能を使用するには、ジョブのスケジューリングの概念および基本タスクを理解しておく必要があります(『Oracle Database管理者ガイド』のOracle Schedulerの概念およびジョブのスケジューリングに関する章を参照)。
スケジューリング機能は、Oracle Database Schedulerアーティファクトの内容表示に重点を置いており、ジョブ、チェーン、チェーンのステップとルール、ジョブ実行履歴、プログラム、スケジュール、ジョブ・クラス、ファイル・ウォッチャ、ウィンドウおよびウィンドウ・グループの詳細を提供します。ログインしているユーザーのアクセス権に応じて、情報はALL_*
ビューまたはDBA_*
ビューから取得されます。
ノート:
SQLエディタおよびPL/SQLエディタは、ジョブおよびプログラムのユーザー・インタフェースで使用されます。これらのエディタで使用されるショートカット・キーは次のとおりです。
- [Alt]+[F1]: アクセシビリティ・オプションを起動します。
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[Ctrl]+[M]: タブの挿入からフォームの次のコントロールへの移動まで、[Tab]キーの動作を変更します。
その他のキーボード・ショートカットについては、「キーボード・ショートカット」を参照してください。
「スケジューリング」ページに移動するには、次のいずれかを実行します。
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「起動パッド」ページで、「スケジューリング」をクリックします。
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セレクタ
をクリックして、ナビゲーション・メニューを表示します。「開発」で、「スケジューリング」を選択します。