自動再編成の有効化または無効化
このモジュールでは、データの追加または移動時に、ウィンドウに指定されたグループおよびソート条件に従って、現在のウィンドウのデータが自動的に再編成されます。これは、自動再編成が無効になるまで行われます。次のいずれかを行ってください。
- 任意のウィンドウをアクティブにして、「ツール」、「自動再編成の無効化」を選択します。
- 「ツール」ツールバーのをクリックします。
ヒント
- デフォルト値では、「自動再編成の無効化」はオフになっています。この機能をオンにしないかぎり、ウィンドウ・データは自動的に再編成されます。
- メニューまたはツールバーのアイコンを囲んでいる正方形の輪郭は、自動再編成が現在無効になっていることを示します。
- 自動再編成は、ウィンドウ・レベルのデータにのみ適用されます。ダイアログ・ボックスに保存されたデータには適用されません。たとえば、「アクティビティ」ウィンドウのアクティビティは、この機能を使用して再編成できますが、関連するダイアログ・ボックスの関連する要素は、「自動再編成の無効化」がオフになっていても再編成されません。
- 表示の変更、フィルタの適用、データの切取り、コピー、貼付け、リフレッシュを行うと、P6 Professionalは、「自動再編成の無効化」が有効か無効かに関係なく、データを再編成します。
- 自動再認識の設定(有効または無効)は、アクティブなウィンドウにのみ適用されます。
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最終発行 2024年7月2日