ウィンドウのデータの自動再編成
デフォルトでは、ウィンドウのデータを追加、編集、または除去すると(たとえば「アクティビティ」ウィンドウや「プロジェクト」ウィンドウ)、モジュールは、ウィンドウに対して指定されているグループ化とソートの条件に従って、アクティブなウィンドウのデータを自動的に再編成します。
多数の変更を行う場合は、この機能をビューごとに一時的に無効にして(「ツール」、「自動再編成の無効化」)、作業しやすくすることができます。作業しているプロジェクトを閉じた場合、またはP6 Professionalをログアウトした場合は、自動再編成が自動的に再度切り替わります。ただし、あるプロジェクトで自動再編成を無効にして作業していて、(最初のプロジェクトを閉じずに)別のプロジェクトを開くと、自動再編成は無効にされたままになります。
注意
- 表示の変更、フィルタの適用、データの切取り、コピー、貼付け、リフレッシュを行うと、P6 Professionalは、「自動再編成の無効化」が有効か無効かに関係なく、データを再編成します。
- 自動再編成は、メイン・ウィンドウに対してのみ適用されます。ダイアログ・ボックスには適用されません。また、自動再編成の設定(有効または無効)は、アクティブなウィンドウにのみ適用されます。
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最終発行 2024年7月2日