OKEクラスタ・アドオンの無効化および削除
アドオンを無効にすると、そのアドオンは無効化され、クラスタから削除されます。 その後、アドオンを有効にすると、アドオンが再インストールされます。
アドオンの削除は「Accepted」状態のままであり、クラスタが「Active」状態になるまで待機します。
「コンピュートWeb UI」の使用
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ダッシュボードで、「コンテナ / ビュー」Kubernetesクラスタ (OKE)を選択します。
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「クラスタ」リストで、アドオンを削除するクラスタの名前を選択します。
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クラスタの詳細ページで、「リソース」セクションまでスクロールし、「アドオン」を選択します。
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アドオン・リストで、WLSオペレータ・アドオンの「アクション」メニューを選択し、「編集」オプションを選択します。
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編集ダイアログで、「アドオンの有効化」オプションの選択を解除(チェック解除)して、このクラスタのWebLogic Kubernetes Operatorアドオンを無効化および削除します。
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ダイアログで「変更の保存」ボタンを選択します。
OCI CLIの使用
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削除するクラスタのOCIDを取得:
oci ce cluster list
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disable add-onコマンドを実行します。
例:
$ oci ce cluster disable-addon --cluster-id ocid1.cluster.unique_ID \ --addon-name WeblogicKubernetesOperator
このアドオンは無効化されておりクラスタから削除されています:
--is-remove-existing-add-on
オプションは無視されます。