WebLogic Kubernetes Operatorアドオンの更新
WebLogic Kubernetes Operatorアドオンのバージョンを更新する方法を更新できます。また、「WebLogic Kubernetes Operatorアドオンのインストール」の説明に従って、レプリカの数とリソース使用制限を更新できます。
アドオンの更新は「Accepted」状態のままになり、クラスタが「Active」状態になるまで待機します。
「コンピュートWeb UI」の使用
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ダッシュボードで、「コンテナ / ビュー」Kubernetesクラスタ (OKE)を選択します。
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「クラスタ」リストで、アドオンを更新するクラスタの名前を選択します。
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クラスタの詳細ページで、「リソース」セクションまでスクロールし、「アドオン」を選択します。
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アドオン・リストで、WLSオペレータ・アドオンの「アクション」メニューを選択し、「アドオンの編集」オプションを選択します。
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開いたダイアログで、アドオンを構成します。
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アドオンのバージョン更新: アドオンの新バージョンが使用可能になり、OKEの新バージョンKubernetesがサポートされているため、アドオンのバージョンを更新する方法を選択してください: 自動更新またはバージョンの選択のいずれか。 「アドオンのバージョン更新」のこれらのオプションの説明を参照してください。
「バージョンの選択」を選択した場合は、リストからバージョンを選択する必要があります。
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アドオンの構成: オプションで、構成パラメータとそのパラメータの値を選択します。 「WebLogic Kubernetes Operatorアドオンの構成パラメータ」の説明を参照してください。
別の構成パラメータを設定するには、「構成の追加」ボタンを選択します。
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ダイアログで「変更の保存」ボタンを選択します。
OCI CLIの使用
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アドオンを更新するクラスタのOCIDを取得:
oci ce cluster list
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update add-onコマンドを実行します。
構文:
$ oci ce cluster update-addon --cluster-id cluster_OCID \ --addon-name addon_name
例:
$ oci ce cluster update-addon --cluster-id ocid1.cluster.unique_ID \ --addon-name WeblogicKubernetesOperator \ --configurations file://./weblogic-cfg.json --force { "opc-work-request-id": "ocid1.cccworkrequest.unique_ID" }