ネットワークへの接続
Private Cloud Applianceのインストールの準備(「インストール要件の確認」を参照)中に、構成に物理アップリンク設計および検証済みのネットワーク・インフラストラクチャ要件を選択しました。 入力した「初期インストール・チェックリスト」を参照してください。
次に、選択した設計に従って、アプライアンスのスパイン・スイッチをデータ・センター・ネットワークに接続します。
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各スパイン・スイッチで、ポート1-4をデータセンターのパブリックEthernetネットワークに接続します。
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100Gビット/秒または40Gビット/秒アップリンクの場合は、スパイン・スイッチごとに1-4 MPOからMPOへのケーブル接続を使用します。
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25Gビット/秒または10Gビット/秒アップリンクの場合は、MPO-to-4xLCブレーク・アウト・ケーブルを使用してスパイン・スイッチ・ポートを分割します。 スパイン・スイッチごとに1-16のアップリンクを接続します。
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選択したトポロジ: メッシュ、四角形または三角形に従って、スパイン・スイッチからの発信ケーブルをデータ・センターのネットワーク・デバイスに接続します。 アップリンク設計の詳細は、「Oracle Private Cloud Appliance概要ガイド」の「ハードウェアの概要」の章にある「アップリンク」の項を参照してください。
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データ・ネットワークから管理ネットワークを分離することを選択した場合は、各スパイン・スイッチのポート5を、データ・センターのネットワーク・デバイス上のこの目的のために予約されているポートに接続します。