ズーム・インとズーム・アウトについて

クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle EssbasePlanningPlanningモジュールEnterprise Profitability and Cost ManagementFinancial Consolidation and CloseフリーフォームNarrative ReportingOracle Hyperion Profitability and Cost ManagementTax Reporting

オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle EssbaseOracle Hyperion Financial ManagementOracle Hyperion Planning

グリッドのメンバー上でズーム・インして、子や子孫のデータを表示できます。

ノート:

ズーム・インおよびズーム・アウト操作は、次の場合はサポートされません:

  • 集約ストレージ・データベースに接続されている場合のメンバー式のセル上。

    メンバー式セル上のズーム操作は、ブロック・ストレージ・データベースに接続されている場合にのみサポートされます。

  • Oracle Business Intelligence Enterprise EditionまたはOracle Analytics Cloudデータ・ソースから挿入されたビュー。

EssbaseおよびOracle Enterprise Performance Management Cloudの標準モードのアプリケーション(Planningなど): ズーム・インして、選択したメンバーと同じレベル、同じ世代または兄弟レベルのメンバーに関するデータを表示できます。

Essbase: ブロック・ストレージ・データベースに接続されている場合は、ズーム・インして、選択したメンバーの式で定義されているメンバーに関するデータを表示できます。

ノート:

トピック「ズーム・イン」および「ズーム・アウト」では、EPM Cloudの標準モード・アプリケーションへの言及は、次のビジネス・プロセスに適用されます: PlanningPlanningモジュールEnterprise Profitability and Cost ManagementFinancial Consolidation and CloseおよびTax ReportingEPM Cloudの標準モード・アプリケーションでは、ビジネス・プロセス・アプリケーション設定の「Smart Viewアド・ホック動作」「標準」に設定されています。

関連トピック:

ズーム・イン

ズーム・アウト

既定のズーム・レベルの設定

ズーム時に表示されるメンバーの選択

ズームとフォーマット

ダブルクリックでのズームの有効化

式を含むセルでのズーム操作