3.4.1 ステップ1: CRMの起動

CRMを分散モードで実行するかコマンド行から実行する場合は、ATMIプロセスから独立して起動する必要があります。次のいずれかの方法でCRMを起動します。

  • MVSでは、インストール・プロセス中に修正したJCLを使用します。
  • その他すべての分散構成では、次の形式でCRMコマンドを使用します。
    CRM [parameters] <HexSocketAddress> <group name> 

このコマンドの詳細は、付録A「管理モードのコマンド」CRMを参照してください。