3.2.2.1 レスポンス・ファイルの指定
OUIを起動してレスポンス・ファイルを指定するには、実行可能ファイルがインストールされているディレクトリで次のコマンドをコマンド行に入力します。
UNIXで:
./runInstaller.sh -responseFile <filename> <optional_parameters>
ノート:
-
Oracle Tuxedo Mainframe Adapter for TCPを完全なサイレント・モードでインストールするには、次を指定する必要があります
<optional_parameters>
to-silent
- 完全な
responseFile
パスを指定する必要があります。実行しない場合、OUIでは起動したOUIに関連付けられたoraparam.ini
ファイルを基準とした相対の場所と仮定します。
コマンド行使用に関するヘルプについては、実行可能ファイルが格納されているディレクトリで次をコマンド行に入力します。
UNIXで:
./runInstaller.sh –help
親トピック: レスポンス・ファイルを使用するインストール