4.7.3 着信サービス情報の更新画面(I2)
着信サービス名ファイルのレコードを更新するには、この画面を使用します。画面を表示した最初の時点では、リモート・サービス名
フィールドの保護は解除されています。リモート・サービス名を入力し、[Enter
]を押します。リクエストしたレコードのデータが画面に再表示され、ローカル・サービス名
、トランザクション名
、最大メッセージ・サイズ
および「セキュリティ
」フィールドの保護が解除されます。レコードが更新可能な状態になりました
というメッセージが表示されます。
変更内容の検証と処理が終了すると、画面が再表示され、リモート・サービス名
フィールドの保護が解除されます。
BEAPISN ORACLE TMA TCP FOR CICS BEAM I2
UPDATE INBOUND SERVICE INFORMATION
REMOTE SERVICE NAME:
LOCAL SERVICE NAME:
TRANSACTION NAME:
MAX MESSAGE SIZE:
SECURITY (Y/N):
ENTER: PROCESS, PF3: MENU, PF5: BROWSE
親トピック: 着信サービス情報の画面