4.5.3 発信サービス情報の更新画面(S2)

サービス名ファイルのレコードを更新するには、この画面を使用します。画面を表示した最初の時点では、「サービス名」フィールドの保護は解除されています。サービス名を入力し、[Enter]を押します。リクエストしたレコードのデータが画面に再表示され、「論理マシン名」、リモート・サービス名サービス・タイムアウト(秒)およぴ「セキュリティ」フィールドの保護が解除されます。レコードが更新可能な状態になりましたというメッセージが表示されます。

変更内容の検証と処理が終了すると、画面が再表示され、「サービス名」フィールドの保護が解除されます。

 BEAPSVC                   ORACLE TMA TCP FOR CICS                          BEAM        S2  
 
                     UPDATE OUTBOUND SERVICE INFORMATION
 
 
 
                      SERVICE NAME:        
 
                      LOGICAL MACHINE NAME: 
 
                      REMOTE SERVICE NAME:  
 
                      SERVICE TIMEOUT(SEC): 
 
                      SECURITY(Y/N):     
 
 
 
 
 
 
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