診断ログの有効化
診断ログを使用して、インタフェース・プロセスで発生した問題の正確な場所と根本原因を特定します。
エラーが発生した場合、次のステップを実行して、ADPグローバル給与インタフェース・プロセスの診断ログを有効にします。
-
アプリケーションにBI管理者としてログインし、BIカタログに移動します。
-
/「共有フォルダ」/「人材管理」/「給与インタフェース」フォルダに移動します。必要なレポートを選択し、「スケジュール」をクリックします。
-
flowInstanceNameを指定します。
-
「診断」タブをクリックし、「統合ジョブ診断の有効化」チェック・ボックスを選択します。
-
「送信」をクリックし、「レポート・ジョブ名」を指定してレポートをスケジュールします。
-
「OK」をクリックします。
-
ジョブが完了したら、「カタログ」から「レポート・ジョブ履歴」に移動します。送信したジョブの名前を検索します。
-
検索結果から「レポート・ジョブ名」をクリックします。
-
出力および提供セクションの「診断ログ」の横にあるダウンロード・アイコンを使用します。