Oracle Learningの学習者、インストラクタ、支払およびカレンダ招待アラート設定の構成

推奨学習および学習割当の取下げについて学習者に通知します。インストラクタ指導アクティビティの変更について学習者およびインストラクタに通知します。近日中のコースについてインストラクタに通知し、カレンダ招待を学習者に送信します。支払要求および確認アラートも送信します。

開始する前に

Oracle Learningのアラートの構成

実行内容

  1. 「自分のクライアント・グループ」「学習」ページで、「アラートの構成」をクリックします。
  2. デフォルト設定を変更するには、「編集」をクリックします。
  3. 必要に応じて、アラートを有効および無効にします。
    アラート 摘要
    インストラクタ指導アクティビティ変更時にインストラクタへのアラート使用可能 有効になっている場合は、いずれかのインストラクタ指導アクティビティに対する変更についてインストラクタに通知されます。
    セルフサービスで作成した推奨学習アイテムについてアラート使用可能 有効になっている場合は、特定の個人が各個人用の学習に関する推奨を送信すると各個人に通知されます。
    学習管理者が作成した推奨学習アイテムについてアラート使用可能 有効になっている場合は、学習管理者が各個人用の推奨を送信すると各個人に通知されます。
    クラスルーム変更について割当先へのアラート使用可能 有効になっている場合は、いずれかのインストラクタ指導アクティビティのクラスルームの変更について学習者に通知されます。
    アクティビティ日の変更について割当先へのアラート使用可能 有効になっている場合は、いずれかのインストラクタ指導アクティビティの日付または時間の変更について学習者に通知されます。

    対応するアラートを有効にするには、「インストラクタにアラート・リマインダを送信する、トレーニング開始前の日数」フィールドに数値を入力します。0を入力した場合、アラートはアクティビティの当日に発生します。アラートを無効にするには、フィールドが空であることを確認してください。

  4. カレンダ招待の設定を完了または更新します。
    • デフォルトの会議主催者のEメール・アドレスを入力します。このEメール・アドレスは、プライマリ講義コーディネータのEメール・アドレスがない講義、またはEメール・アドレスがnullである講義に対して使用されます。
    • デフォルトの主催者に指定されているEメール・アドレスではなく、プライマリ講義コーディネータに指定されているEメール・アドレスを使用するには、チェック・ボックスを選択します。
  5. 「保存して閉じる」をクリックします。