- 学習の実装
- Oracle Learningのアラートの構成
Oracle Learningのアラートの構成
学習アラートを構成する基本的なプロセスは次のとおりです。
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既存の学習アラートを確認し、アラート・コンポーザ・ツールを使用して独自の学習アラートを作成します。すべての学習アラート・コードはWLFで始まります。たとえば、学習者への学習に関する推奨のアラート・コードはWLF-00001です。
アラートに適切な周期を設定することもできます。
- アラートの行の「処理」メニューで、「編集」を選択します。
- 「リソース・アラートの編集」ページで、「実行オプション」タブをクリックします。
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「自動的に実行」フィールドで、適切なオプションを選択します。
- 要求時: 学習管理者が「学習割当」ページの「一括処理」メニューでアラートを選択すると、アラートが実行されます。
- スケジュール: 1時間毎、日次、週次、月次など、指定された周期でアラートが実行されます。学習管理者が「学習割当」ページの「一括処理」メニューでこのオプションを選択した場合にも実行されます。
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「自分のクライアント・グループ」→「学習」ページの「アラートの構成」タスクを使用して、関連する学習アラートを有効にします。
- 割当先へのアラートは、学習管理者が「学習者へのアラートの送信」処理を選択すると送信されます。
- インストラクタへのアラートは、学習管理者が「インストラクタへのアラートの送信」処理を選択すると送信されます。
- 「学習アラートの処理」プロセスをスケジュールします。
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