Oracle Learningの学習者アラート
学習管理者が新しい学習割当、インストラクタ指導アクティビティの変更、学習に関する推奨、コース完了および学習割当の取下げについて学習者に通知できるようにします。アラート・コンポーザ・ツールと「アラートの構成」タスクを使用します。タスクは
ページにあります。「学習」ページの「アラートの構成」タスクを使用して、これらのアラートの送信を有効にする必要があります。次に、学習管理者は、「学習割当」ページまたは講義詳細ページの「学習者へのアラートの送信」処理を使用してアラートを送信します。
新規学習割当
WLF-00010アラートは、学習者に新規割当を通知します。このアラートには、割当のフィルタ式の例、トークンを含むメッセージ・テキスト、および必要に応じて変更できる通信方法の式が含まれます。
配信されるアラートの動作を次に示します。
- アラートが最後に表示された以降に作成されたすべての割当を検索します
- 割当を受け取った学習者を受信者に設定します
- トークンを使用して、学習割当に固有の値を取り込みます
- 条件付きメッセージを使用して、割当が必須か自主的かに応じて特定のテキストを表示します
- 割当タイプとステータスに基づいて条件付きメッセージの例を使用します
- アクティビティ内の専門の講義をループします
講義定義が変更済
WLF-00002アラートは、学習管理者がいずれかのインストラクタ指導アクティビティの詳細を変更したときに、学習者に通知されます。学習管理者が講義詳細ページで
を選択すると、このアラートが送信されます。このアラートの有効なトークンを次に示します。
- LearningItemName
- assignmentSubType
- FirstName
- LastName
- LearnerEmail
- LearningItemType
- learningItemTypeKey
- ImageTag
- AttributedAssigner
- DueDate
- notificationUserName
- LearnerDisplayName
- AssignmentStartDate
- LearningItemDescription
- LearningItemName
- learningItemLink
- offeringCoordinatorName
- offeringCoordinatorEmailAddress
- offeringCoordinatorPhoneNumber
-
学習アイテム・フレックスフィールド
- 講義フレックスフィールド
- コース・フレックスフィールド
- 専門フレックスフィールド
- isClassroomChanged -> ClassRooms
- isVirtualClassRoomUrlChanged -> VirtualClassRoom
- isDateChanged -> ActivityStartDate,ActivityEndDate
- ChangeDetails
- ActivityDetailsTable
最近取り下げられた割当
WLF-00011アラートは、学習管理者が学習割当から学習者を取り下げたときに、学習者に通知されます。