Oracle Learningが複数の言語で提供されている外部コンテンツをインポートする方法

グローバルな学習ニーズをサポートするために、ほとんどのプロバイダは複数の言語でコースを提供しています。学習コンテンツのインポート・プロセスでのこれらのコースの処理方法は、プロバイダによって異なります。

個別のコース

次のプロバイダのインポートでは、プロバイダのカタログで使用可能な言語ごとに、対応する学習オブジェクトの個別のセットが作成されます。

  • BizLibrary
  • Intuition
  • LinkedInラーニング
  • OpenSesame

たとえば、外部プロバイダが英語とスペイン語でMicrosoft Basicコースを提供しているとします。インポートでは、それぞれ1つの講義がある2つの学習コースが作成されます。

個別の講義がある1つのコース

次のプロバイダのインポートでは、対応するコンテンツ・リソースとコース・オブジェクトの単一のセットが作成されます。また、Skillsoftカタログでは使用可能な言語ごとに、自己ペース講義および講義アクティビティ・オブジェクトの個別のセットが作成されます。

  • Skillsoft

たとえば、プロバイダが英語とスペイン語でMicrosoft Basicsコースを提供しているとします。インポートでは、英語バージョンとスペイン語バージョン用に個別の講義がある単一の学習コースが作成されます。