データ・ソースとメジャー列
メジャー列を含むデータ・ソースもメジャー列を含まないデータ・ソースも操作できます。
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メジャーがある表を、メジャーまたはディメンション(あるいはその両方)がある他の表と照合できます。
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メジャーがある表をメジャーがある他の表と照合する場合、それらの表が同じ粒度である必要はありません。たとえば、日次売上の表を四半期別売上の表と照合できます。
メジャーがない表はディメンションとして扱われます。
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単一列の間の一致もあれば、複合列の間の一致もあります。単一列の一致は、一方の表の製品キーがもう一方の表の製品キーと一致するような場合です。複合列の一致は、一方の表の会社およびビジネス・ユニットが他方の表の会社およびビジネス・ユニットと一致するような場合です。
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他の列はすべて、属性である必要があります。
ディメンション表は、他のディメンションと照合することも、メジャーがある表と照合することもできます。たとえば、顧客属性がある表を人口統計属性がある表と照合できます(両方のディメンションに一意のCustomerキー列およびDemographicキー列がある場合)。