問題ステータスのレビュー
計画が問題に追加されたとき、または改善タスクが完了するたびに、計画が選択されている問題のステータスをレビューすることが必要な場合があります。
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「問題」作業領域で「問題」タブを選択します。「問題」ページで、問題の名前をクリックして開きます。
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「定義」タブを選択して、次をレビューします。
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詳細パネルで問題を発行します。
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関連レコード・パネルで、問題が適用されるオブジェクト。
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「追加情報」パネルの付加フレックスフィールド・セグメントの値(ある場合)。
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「コメントの追加」パネルで問題に追加されたコメント(ある場合)。
「処理」>「問題の編集」を選択して、これらのパネルの値を変更できます(たとえば、「関連レコード」パネルで問題にオブジェクトを追加します)。
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「改善」タブを選択して、ユーザーが問題に関連付けられた改善計画を完了した進捗をレビューします。問題には、問題に関連付けられたオブジェクト・レコードごとに1つずつ、複数の計画がある場合があります。計画のリストで、次のいずれかを選択します。
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棒グラフは、完了したステップの数を絶対数として、および合計ステップの割合として表します。また、計画が期日を経過した日数および期日を経過したタスク数もレポートされます。これらのステータス・インジケータを直接更新することはできません。これは、計画のタスクを完了することによって間接的に実行できます。
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パネルには、コメント、追加情報(フレックスフィールド)値、計画のタスクおよび計画が選択されている問題が表示されます。コメントは追加できますが、他の値は変更できません。各タスクまたは各問題の詳細を表示するには、パネルでその名前をクリックします。
計画を選択するたびに、棒グラフおよび他のパネルの情報が、選択した計画に関するレポート・データに変更されます。
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問題のオーナーである場合は、ユーザーにEメール・リマインダを送信して問題レビュー・タスクを完了できます。「問題」ページで、問題レコードを選択し、「処理」>「Eメール・リマインダの送信」を選択します。Eメール・リマインダ送信ページには、デフォルトの件名および本文テキストが表示されます。このテキストは必要に応じて編集できます。次に、「送信」をクリックしてメッセージを送信します。タスクをまだ実行していない適切なユーザーにのみ送信されます。この機能は、「設定および管理」作業領域でEメール通知がアクティブ化されているかどうかに関係なくアクティブになります。