オブジェクトの保存または送信
オブジェクトを作成または編集した後には、オブジェクトを保存または送信できます。いずれかの処理により、選択した値が保持されます。ただし、2つの処理には、これ以上の異なる効果があります。
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オブジェクトを送信すると、オブジェクトは、開いたときの状態よりも上位の状態に昇格します。したがって、オブジェクトを送信すると、オブジェクトはワークフロー内の他のユーザーが参照できる状態になります。他のユーザーが使用するための準備ができたら、オブジェクトを送信します。
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オブジェクトを保存する場合は、オブジェクトを開いたときの状態のままにしておくか、オブジェクトを作成中の場合は、その状態を「新規」に設定します。どちらの場合も、ユーザーは引き続き使用可能です。他のユーザーが使用できるようにする前にオブジェクトをさらに操作する場合は、オブジェクトを保存します。
最初はオブジェクトを保存できますが、最終処理では、システムでアクティブになるように送信する必要があります。