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契約エキスパート・ルールのステータスと使用できる処理

ステータスは、契約エキスパート・ルールの作成からアクティブ化およびバージョン管理までのライフサイクルを追跡し、使用できる処理を制限します。

契約エキスパートのステータスと使用できる処理

次の表では、使用できるルール・ステータスを説明し、それぞれについて許可される処理の一覧を示します。

ステータス	摘要	使用可能な処理
ドラフト	作成したルールは、アクティブ化されて、すべての検証チェックにエラーなしで合格するまで、ドラフト・ステータスを維持します。	アクティブ化 編集 削除 複製
アクティブ	ルールは、アクティブ化されて、検証に合格しました。	編集 アクティブ・ステータスのルールは、編集して新しいバージョンを作成できます。 このバージョンは、アクティブ化されて、すべての検証チェックに合格するまで、改訂ステータスを維持します。 それまで、古いバージョンはアクティブを維持します。 新しいバージョンがアクティブ・ステータスになると、自動的に古いバージョンと置き換わります。 無効化 複製
改訂	編集されたアクティブなルールのステータスです。 ルールの新しいバージョンは、検証に合格してアクティブになるまで、このステータスを維持します。	アクティブ化 編集 削除 複製 無効化
使用不可	このルールは、使用不可処理を使用して使用不可にされました。	複製

下書きルールはアクティブ化できます。 ルールがアクティブな場合、編集または無効化できます。 ルールを編集すると、アプリケーションによってアクティブなルールの改訂が作成されます。 ルールを無効化すると、そのステータスは無効に変更されます。 次の図では、ルールのステータスと主要な処理を示します。