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契約を修正して元に戻す方法

アクティブな契約を更新するには、「修正」処理を選択します。 契約の修正では、契約に変更を加えます。 これには、契約の条件を含めることもできます。 変更を取り消して、元のアクティブな契約に戻すには、「元に戻す」処理を選択します。

契約の修正

契約を修正すると、そのステータスと契約明細のステータスが修正中に変わります。 修正中の調達契約では、履行を除くすべての契約詳細を変更できます。 履行明細は、修正中の契約の最新のアクティブ・バージョンで処理できます。 契約の修正は、ステータスが保留中または失効済のときにも行えます。 修正は、修正された契約が承認または否認されると有効になります。

修正が承認された場合、契約のステータスは次のように変わります。

  • 契約が修正前にアクティブであった場合、ステータスはアクティブに戻ります。

  • 契約が保留中であった場合、ステータスは保留中に戻ります。

ノート: 契約を修正する場合、修正有効日を送信日以前にする必要があります。

契約タイプに対して適切な条件レイアウト・テンプレートが選択されている場合は、修正の要約を印刷できます。印刷には、修正された契約条件を含めることも、含めないこともできます。 たとえば公共部門の契約など、詳細な条件を含む契約タイプでは、契約のすべての条件を提示するより、追加および削除されたセクション、追加、削除、更新された条項、および修正摘要の注釈を含む変更の要約のみを提示する方が好まれます。

ノート: 修正中の契約の新規バージョンを作成できます。

アクティブな契約に含まれる一部の情報は、修正を行わずに編集できます。 これには、契約摘要、名前、パーティ情報が含まれます。 プロジェクトに関連する顧客契約については、請求および収益プランを保留中にできます。

修正要約の表示

修正中の契約に対して行われた修正の要約を表示するには、「契約条件」パネルの「条件処理」リストから「修正要約の表示」を選択します。 これにより、現在の改訂プロセスで行われた、セクション、条項、変更項目、契約文書、提出物に対する更新を表示できます。

契約の変更取消し

契約を元に戻すと、最新の修正で加えた変更と、「新規バージョンの作成」で行った変更が取り消されます。 契約は修正前の状態に戻ります。

契約の変更を元に戻せるのは、そのステータスが修正中の場合のみです。 契約が承認された後で、その契約を元に戻すことはできません。

ノート: 契約を元に戻しても、契約の修正を行わずに編集した契約情報には影響しません。