契約のパージ
契約のパージ機能を使用して、契約のすべてのバージョンまたは履歴バージョンのみをアプリケーションから削除します。
この機能は次の場合にのみ使用できます。
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管理者がオプトインを使用してこの契約を使用可能にしています。
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契約のパージ権限がジョブ・ロールに含まれています。 デフォルトでは、この権限はいずれのジョブ・ロールにも追加されません。 この権限が利用できない場合は、管理者に連絡して、この権限の付与を依頼してください。
アプリケーションから契約をパージするステップは、次のとおりです。
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契約概要ページで、パージする契約を検索します。
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「すべての契約をパージ・リストに追加」をクリックして検索結果のすべての契約を追加します。 をクリックして選択した契約を追加するか、
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必要なすべての契約をパージ・リストに追加したら、リストのパージをクリックします。
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契約リストのパージ・ページで、履歴バージョンの削除またはすべてのバージョンの削除を選択します。
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オプションで、次のことが可能です。
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パージ・リストの新しい名前を「名前」フィールドに入力します。
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契約の検索セクションを使用して、パージ・リストに追加された契約をフィルタします。
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「選択して追加」をクリックして、新しい契約を検索して追加します。
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契約を削除するには、契約を選択して「削除」アイコンをクリックします。
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をクリックして、パージ・リストに追加された契約のリストをエクスポートします。
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「送信」をクリックします。
処理のためにパージ・リストを送信すると、契約データのパージ・スケジュール済プロセスが開始されます。 「パージ履歴」タブをクリックすると、契約データのパージ・スケジュール済プロセスのステータスが表示され、パージ・リストに関連付けられている契約が表示されます。 パージ・リストを再処理するには、 を選択して、パージ・リストに関連付けられているすべての契約を契約リストのパージ・ページに転送します。