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ユーザー設定オプション

アプリケーションでユーザーを作成するときにデフォルト機能を制御するために使用できる様々なオプションがあります。 ここで説明するユーザー設定オプションを確認し、ユーザーの作成を開始する前に必要な構成変更を行います。

ユーザー名とパスワードの通知

デフォルトでは、ユーザーは、ユーザー・アカウントの作成時にサインイン詳細を含む電子メール通知を自動的に受信します。 Oracleにはサンプル通知が用意されていますが、Eメール通知のテキストを編集したり、独自の通知を作成したり、Eメール通知を完全に抑制できます。

パスワード・ポリシー

実装中、企業のパスワード・ポリシーを設定します。 たとえば、複雑なパスワードがいつ失効するか、およびパスワードがまもなく失効することがユーザーに通知されるタイミングを構成できます。 デフォルトでは、アプリケーションには8文字と1つの数字を含むパスワードが必要ですが、より強力なパスワードが必要になる場合があります。

デフォルト・ユーザー名書式

ユーザー名が指定されていない場合に、ユーザーのユーザー名を生成するために使用するデフォルトの書式を選択できます。 特に指定しないかぎり、デフォルトの形式は電子メール・アドレスです。

ユーザー設定オプションを確認するには、セキュリティ・コンソールのAdministrationタブに移動します。 これらの各オプションの構成の詳細は、アプリケーション・セキュリティの設定の章を参照してください。