ディール登録の事由コード参照の設定
パートナ・リソースがディール登録の却下または差戻を行えるようにする場合は、却下および差戻アクションの事由コードを追加する必要があります。
営業管理者とアプリケーション実装コンサルタントは、次のステップを実行して、ディール登録の事由コード参照を設定できます。
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営業管理者またはアプリケーション実装コンサルタントの認証情報でサインインします。
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「設定およびアクション」メニューで、「設定および保守」をクリックします。
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「タスクの検索」フィールドで、「ディール登録参照の管理」タスクを検索して選択します。
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次の表に示すように参照が設定されていることを確認します。
次の表に、ディール登録参照の参照タイプ、内部名、参照および参照コードを示します。
参照タイプ
参照タイプの内部名
参照
参照コード
ディール登録ステータス
ORA_MKL_DEAL_REG_STATUS
承認済
下書き
失効済
失敗
承認待ち
否認済
差戻済
取下済
ORA_APPROVED
ORA_DRAFT
ORA_EXPIRED
ORA_FAILEDORA_PENDING_APPROVAL
ORA_REJECTED
ORA_RETURNED
ORA_WITHDRAWN
ディール登録の却下事由
ORA_MKL_DEAL_REJECT_REASON
重複
不適格な顧客
不適格なパートナ
ORA_DUPLICATE
ORA_INELIGIBLE_CUSTOMER
ORA_INELIGIBLE_PARTNER
ディール登録の差戻事由
ORA_MKL_DEAL_RETURN_REASON
不完全な顧客情報
不適格な製品
不十分な数量
ORA_INCOMPLETE_CUSTOMER_INFO
ORA_INELIGIBLE_PRODUCT
ORA_INSUFFICIENT_QUANTITY
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