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リードのEメール・アドレスおよび電話番号の検証

Oracle Address, Email, and Phone Verificationサービスをサブスクライブしている営業組織では、リードに無効な電話番号またはEメール・アドレスを入力したことがすぐにわかります。

入力した電話番号およびEメールが特定の個人またはアカウントに対して有効かどうかはもちろん確認できませんが、電話番号が実際にダイヤルされ、Eメールがバウンスしないことが確認されます。

なんらかの理由で電話番号またはEメール・アドレスが無効である場合、入力値の下に通知が表示されます。 何も表示されない場合は、入力が有効です。 無効な情報の下に表示される内容を示す、リードの無効な電話番号のスクリーンショットを次に示します。

ステータスの詳細が表示された無効な電話番号の スクリーンショット。

コールアウト番号

表示内容

1

ステータス。 電話番号の場合、ここに表示されるのは「無効」のみです。 Eメール・アドレスの場合は、「一部有効」(ドメインは有効でも名前は無効)のステータスが表示される場合もあります。 たとえば、担当者が退職したり、自分の名前を変更した場合は、Eメールに「一部有効」ステータスが表示されます。

2

Eメール・アドレスまたは電話番号がアプリケーションによって検証された日付。

3

再度確認するために使用できる「再検証」ボタン。 市外局番やEメール・アドレスがいつ変更されるかはわかりません。 現在有効な担当者詳細が6か月後も有効であるとはかぎりません。

4

ステータスを手動で設定するための「上書き」ボタン。 電話番号やEメールが正しいことがわかっている場合は、ステータスを「検証済」に設定できます。 そうすると、「検証日」ではなく「上書き日」が表示されます。

アプリケーションには「有効」ステータスが表示されますが、かなり後になります。 デフォルトでは、ステータスは180日後に表示されます。 担当者情報が古い場合、「再検証」ボタンをクリックして再検証することをお薦めします。 「有効」ステータスが表示されるまでの日数を指定することも、設定時にこのオプションをオフにすることもできます。 詳細は、リードの住所、Eメールおよび電話番号の検証の有効化の関連トピックを参照してください。

リードのEメールおよび電話検証ステータスの手動上書き

リードのEメール・アドレスまたは電話番号の検証ステータスに同意できない場合は、「上書き」(下図で強調表示されている2つの矢印のアイコン)をクリックして上書きできます。

「勤務先電話」が「無効」ステータスで 「上書き」ボタンが強調表示されている

リードのEメール・アドレスおよび電話番号の再検証

「再検証」(スクリーンショットで強調表示されている曲線の矢印)をクリックすると、リードの電話番号またはEメール・アドレスが有効であるかどうかを確認できます。

「有効」ステータスの「携帯電話」番号で 「再検証」ボタンが強調表示されている。