Microsoft Excelスプレッドシートからのルールの直接インポート
マクロを使用して、スプレッドシートからルールを直接インポートできます。 提供されているスプレッドシートには、データの入力中にエラーを検出するのに役立つフィールド選択リストおよび検証が含まれています。
インポート・ボタンおよび移入ボタンで環境に接続します。 インポート用の正しい環境のユーザー名とパスワードを使用してサインインします。 「ホスト名」フィールドに、環境のURLのhttps://から次のフォワード・スラッシュ(/)までの部分を入力します。 アプリケーションにサインインするとURLから正しいホスト名を取得できます。 URLが異なっているので、アプリケーションのサインイン・ページからホスト名をコピーしないでください。
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My Oracle Supportにアクセスし、スプレッドシートおよび.jarファイルをダウンロードします。
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検証およびフィールド選択リストを有効にするには、「値リスト」タブに移動して、サーバーからLOV値を移入をクリックします。
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ルール定義を入力します。
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「インポート・アクティビティの作成」ボタンをクリックしてインポートを開始します。 このマクロは、いくつかの基本的な検証を実行してからインポートを開始します。
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インポートのステータスをチェックするには、「アクティビティ詳細」をクリックします。
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エラーがある場合は、「ログの生成」ボタンが使用可能になります。 クリックすると、ログ・ファイルが生成されます。
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「エラー」タブにリストされたエラーを確認します。 エラーのリンクを使用して特定のレコードに移動し、修正します。
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再度インポートして、修正したレコードを追加します。 正常にインポートされたレコードはインポートに含まれず、「ステータス」列に「インポート済」と表示されます。
インポートはインポート管理に表示されます。