サブスクリプションのスケジュール済プロセス

サブスクリプション管理のスケジュール済プロセスは次のとおりです:

使用量の取得およびレーティング(使用量データがない場合はオプション):
- 外部Webサービスからサブスクリプション使用データを取得
- サブスクリプションの価格設定情報のフェッチおよび請求スケジュールの生成
請求書からARへのインタフェース、およびサブスクリプションへの請求書詳細の転記
- サブスクリプション請求情報を売掛管理に送信
- 自動インボイスのインポート(ORA_Subscriptionsとしてトランザクション・ソースを使用)。このジョブは売掛管理で実行する必要があります。
- サブスクリプション請求書情報を売掛管理からフェッチ
  
  ノート: サブスクリプション管理からのクレジット・メモは、このプロセスを使用してサブスクリプション請求に請求書詳細を移入した後にのみ売掛管理にインタフェースされます。
サブスクリプションからRevenue Management Cloudへのインタフェース
- サブスクリプション売上情報をOracle Revenue Management Cloudに送信
- 顧客契約ソース・データの検証
- 顧客契約の識別
サブスクリプション・ステータスの更新
- 時間に依存するサブスクリプションのステータスを更新します。たとえば、終了日に到達すると、このプロセスによってサブスクリプションのステータスが失効済に更新されます。
- このプロセスを毎日または必要に応じて実行します。