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カバレッジ製品の追加

カバレッジ製品をサブスクリプションに追加して、販売する内容を指定します。 製品を追加すると、カバレッジ期間の確立、請求金額の追加、実績の構成、対象レベルの追加などを行うことができます。

製品の追加方法については、「サブスクリプション製品の追加」トピックを参照してください。 また、カバレッジおよびカバー・ベースのサービスに対して「集計済請求」オプションを選択することもできます。 有効な場合、この機能によって請求が集計された形式で表示されます。 それ以外の場合は、すべての価格設定品目が個別の明細品目として表示されます。

対象レベルの追加

アプリケーションでは対象レベルとして、資産、製品、パーティ、顧客アカウント、パーティ・サイト、資産グループおよび製品グループがサポートされます。 複数の資産を検索して選択するには、「資産の追加」を使用します。 「対象レベルの追加」を使用して、一度に1つの資産、製品、パーティ、顧客アカウント、パーティ・サイト、資産グループまたは製品グループを選択します。 カバレッジ製品を追加すると、そのカバレッジ製品で「対象レベル」サブタブが使用できるようになります。

  1. 「対象レベル」ページに移動します。

  2. 「資産の追加」をクリックします。

  3. サブスクリプションの対象となる資産を検索します。

    オプションで、対象となる資産内のコンポーネントを指定できます。 資産は、シリアライズ資産でも未シリアライズ資産でも構いません。

  4. 「OK」をクリックします。

  5. 「対象レベルの追加」をクリックします。

  6. 「対象レベルの追加」ページで、対象レベル・タイプを選択します。

    選択内容に応じて、「対象レベル」セクションに資産、製品、パーティ、顧客アカウント、パーティ・サイト、資産グループおよび製品グループのフィールドが表示されます。 必要に応じて、「資産数」および「単価」フィールドを更新し、期間に基づいて請求スケジュールを生成できます。

  7. 「保存して続行」をクリックして、対象レベルを構成できる「対象レベルの編集」ページに移動します。

  8. 「価格設定」ページで修正を追加します。

    正価または定価に1つまたは複数の裁量割引を適用できます。 製品に手動修正を追加することもできます。

  9. 「請求要約」サブタブにある対象レベルの請求を確認します。

    金額をクリックすると、明細の各種価格コンポーネントの内訳が表示されます。

  10. 「保存してクローズ」をクリックして、「対象レベル」ページに戻ります。

  11. 「保存」をクリックして「製品の編集」ページに移動します。

  12. 「請求要約」サブタブにある、すべての明細品目の手数料および請求の要約を確認します。

請求要約の表示

ここでは、追加したすべての製品の詳細請求および追加したカバレッジ製品の集計済請求を表示できます。

  • 集計済請求: 集計済トランザクションを選択した場合、すべての対象明細の請求明細が特定の期間の手数料定義によってグループ化されます。 請求明細は、カバレッジ製品レベルで表示されます。

    • カバレッジ製品については、特定の期間の手数料名別にグループ化された集計済請求明細が生成されます。 請求書テキストは、要約が生成されるときにレンダリングされます。 集計済請求明細は、カバレッジ製品の請求要約リージョンにのみ表示されます。 これらは売掛管理とインタフェースされます。

    • 対象レベルについては、対象レベルの請求要約リージョンに対象レベルの請求明細が表示されます。

  • 詳細請求: 集計済トランザクションを選択しなかった場合、すべての製品の請求明細が個別の明細品目として表示されます。

    • カバレッジ製品については、カバレッジ製品の請求要約リージョンにすべてのアクティブな対象レベルからのすべてのロールアップ請求明細が表示されます。

    • 対象レベルについては、対象レベルの請求要約ページに対象レベルのすべての請求明細が表示されます。

    すべての詳細請求明細が売掛管理とインタフェースされます。