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サブスクリプションおよびカバレッジ製品

製品には、サブスクリプション製品とカバレッジ製品の2つのタイプがあります。

サブスクリプション製品

一定期間にわたるサブスクリプションに関連付けられた、品目の1回かぎりの販売、繰り返し販売または使用ベースの消費のサブスクリプション製品を追加します。 サブスクリプション製品では、各明細内にサービス可能品目および価格設定条件を含めることができます。 品目は、明細で有形と無形の両方にできます。 サブスクリプション製品を作成した後に、製品内の各品目の請求スケジュールをレビューできます。

カバレッジ製品

特定の期間について、サービス可能品目の設定および保守を含むカバレッジ製品を追加します。 対象レベルのタイプには、資産、製品、パーティ、顧客アカウント、パーティ・サイト、資産グループおよび製品グループがあります。

カバレッジ明細は、明細内の対象資産に必要なサービスのタイプを示します。 これらには、販売製品タイプがカバレッジ、予防保守、ソフトウェア保守またはサービス・レベル契約として設定されたサービス可能在庫品目が含まれることがあります。 資産は、特定のシリアライズ資産または未シリアライズの資産の場合があります。 ラップトップやプリンタなどのシリアライズ資産の場合、資産は常に個別の製品になります。 未シリアライズの品目の場合、1つの資産で複数の数量を表すことができます。 資産には顧客資産および関連顧客資産が含まれます。

カバレッジ製品を追加すると、単価、金額および請求書テキストを含む、各対象資産の詳細が請求要約に表示されます。 一時手数料は、登録料金など、各資産の手数料です。 繰返し手数料は、消費料金など、繰返し期間における各対象資産の手数料です。 カバレッジ製品を作成した後に、製品内の各品目の請求スケジュールをレビューできます。