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サブスクリプション製品の追加

サブスクリプション製品をサブスクリプションに追加して、販売する内容を指定します。 製品を追加すると、カバレッジ期間の確立、請求金額の追加、実績の構成などを行うことができます。

  1. サブスクリプション内で、「製品の追加」をクリックします。

  2. 「製品の追加」ページで製品番号を入力し、製品を選択して数量を指定し、「保存して続行」をクリックします。

    フィールド

    摘要

    番号

    製品明細の番号。 管理者がサブスクリプション・プロファイルで「サブスクリプション明細採番の自動化」フィールドを有効にすると、サブスクリプション製品の番号が自動的に割り当てられます。

    名前

    値リストから製品を選択します。 延長保証、サービス・レベル契約、ソフトウェア保守などのサブスクリプション品目とカバレッジ品目を検索できます。 含まれる保証品目は追加できません。

    摘要

    製品の摘要。

    数量

    製品の数量。

    価格設定単位

    価格設定の単位を表示します。

    開始日

    製品が有効になる日付。

    「期間」および「期間単位」

    これらの2つのフィールドを組み合せて、製品の有効期間を示します。 たとえば、1年です。

    終了日

    終了日は、開始日および期間に基づいて自動的に計算されます。 逆に終了日を設定することもでき、この場合は期間が自動計算されます。

    終了日が過去の日付の場合、ステータスは自動的に「失効済」ステータスにはなりません。 そのためには、「サブスクリプション・ステータスの更新」スケジュール済プロセスを実行する必要があります。 このスケジュール済プロセスの推奨タイミングは日次です。 詳細は、「サブスクリプション・ステータスの更新プロセス」を参照してください。

    更改タイプ

    有効な値は次のとおりです。

    • 更改: 選択した場合、選択した製品を含めて、更改されたサブスクリプションが作成されます。

    • 更改しない: 選択した場合、選択した製品を含めずに、更改されたサブスクリプションが作成されます

    価格修正タイプ

    次の更改サイクルで、サブスクリプション製品に適用できる価格調整タイプを選択します。

    • 値上げ: サブスクリプションで価格に値上げ率が適用されます。

    • 値下げ: サブスクリプションで価格に値下げ率が適用されます。

    • 価格再設定:品目のサブスクリプションの価格を再設定します。

    価格修正基準

    値は「定価」または「正価」です。 価格修正基準を入力できるのは、価格修正タイプが「値上げ」または「値下げ」として選択されている場合です。

    価格修正値

    価格の調整に使用するパーセント値を入力します。 価格修正値を入力できるのは、価格修正タイプが「値上げ」または「値下げ」として選択されている場合です。

    支払方法

    有効な値は次のとおりです。

    • クレジット・カード

    • 購買オーダー

    • 電信

    クローズ・クレジット方法

    製品終了時に手数料の一部または全額を払い戻すかどうかを決定します。

    価格設定条件使用可能

    指定された期間について、価格設定方法を製品に適用します。

  3. 要約サブタブで、更改および請求情報を構成します。 請求属性には次のものが含まれます。

    • 請求ルール: サブスクリプションおよびカバレッジ品目の支払時期を示すルール。

      • Advance Invoice: サブスクリプションに1回のみ適用される支払を示します。

      • Arrears Invoice: 使用量ベースの消費料金を示します。

    • 請求頻度: サービス可能品目の期間。 たとえば、月などです。

    • 会計基準: 収益認識ルール。 サブスクリプションの作成時には会計基準が必須です。

  4. 「価格設定」サブタブに移動します。 ここでは、製品の明細品目価格を表示して修正できます。

    手数料を修正するには、プラス・アイコンをクリックします。

    1. 「価格修正」ページで、「修正の追加」をクリックします。

    2. 修正名を入力します。

    3. 修正タイプを選択します。

    4. 修正値を選択します。

    5. 修正がアクティブな期間を選択します。

    6. 事由を入力します。

    7. 「保存」をクリックします。

  5. 「価格設定条件使用可能」を選択して、製品に価格設定方法を追加します。 このオプションを選択する場合は、価格設定方法と条件を選択する必要があります。 価格設定方法には、値上げ、値下げまたは価格の再設定があります。 値上げまたは値下げを選択した場合は、指定したパーセントで価格が調整されます。 価格の再設定を選択した場合、最新の価格が再計算されます。 これらの計算すべては、指定された条件に基づいて行われます。

  6. 「請求要約」サブタブに移動して、製品の請求方法の詳細を表示します。

    請求に先立って、スケジュールをレビューして請求が正確であることを確認します。 ここに表示される情報は、資産のカバレッジ日および価格設定に加えられた更新が反映されています。 詳細請求や連結請求を参照できます。

    請求サイクルの最終金額を計算した方法の詳細な価格ウォーターフォールを確認できます。 請求修正を使用して払戻、手数料免除、先日付割引、クレジット・メモおよび違約金を指定することで、請求係争を解決することもできます。

    ノート: 請求書詳細を表示できるのは、管理者が「ユーザーのデータ・アクセスの管理」タスクを使用してビジネス・ユニット・レベルでデータ・アクセス権限を付与した場合のみです。
  7. 「販売実績」サブタブに移動して、サブスクリプションおよびカバレッジ製品の販売実績レコードを追加します。
  8. 「保存」をクリックします。

ノート: 製品をサブスクリプションに追加するには、価格表が総勘定元帳通貨と同じ通貨で定義されている必要があります。