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セキュリティ・コンソールの初期化方法

セキュリティ・コンソールは、初めて使用する前に、「ユーザーおよびロールのアプリケーション・セキュリティへのインポート」プロセスを実行して初期化する必要があります。

このプロセスでは、ユーザー、ロール、権限およびデータ・セキュリティ・ポリシーがLDAPディレクトリ、ポリシー・ストアおよびデータ・コア付与スキーマからOracle Cloud「アプリケーションのセキュリティ」表にコピーされます。 この情報が表に含まれることで、セキュリティ・コンソールの検索機能が高速化し、信頼性か向上します。 初めてプロセスを完了した後は、プロセスが毎日実行されるようにスケジュールすることをお薦めします。

  1. 実装プロジェクトの「セキュリティ・コンソールおよびプリファレンスの設定」フォルダから「アプリケーション・セキュリティへのユーザーおよびロールのインポート」タスクを開きます。 または、「設定およびメンテナンス」作業領域で、次のものを使用してタスクを名前で検索できます:

    • オファリング: 顧客データ管理

    • 機能領域: 初期ユーザー

    • タスク: ユーザーおよびロールのアプリケーション・セキュリティへのインポート

  2. 「ユーザーおよびロールのアプリケーション・セキュリティへのインポート」ページで、「送信」をクリックします。

    この処理により、ユーザーおよびロール・アプリケーション・セキュリティ・データのインポート・プロセスが開始します。 このプロセスが完了すると、「セキュリティ・コンソール」を使用できます。

  3. このプロセスを毎日実行するように設定します。

    • 「ユーザーおよびロールのアプリケーション・セキュリティへのインポート」ページで、「拡張」をクリックします。

    • 「スケジュール」タブをクリックします。

    • 「スケジュールの使用」オプションを選択します。

    • 「頻度」リストから、「毎日」を選択します。

    • はるか将来の終了日付を入力します。

    • 「発行」をクリックします。