住所インポートの検証を有効にする
デフォルトでは、「地理検証の管理」ページで指定した検証は、UIでのみ住所を作成するために適用されます。 インポート時に検証を実施するためには、プロファイル・オプション「地理住所検証使用可能」を「はい」に設定する必要があります。
このプロファイル・オプションを設定するには次のステップを実行します。
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実装プロジェクトから、または「設定およびメンテナンス」作業領域で検索して、「管理者プロファイル値の管理」タスクを開きます。 「管理者プロファイル値の管理」ページが表示されます。
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「検索: プロファイル・オプション」領域の「プロファイル表示名」フィールドに「地理住所検証使用可能」と入力します。
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「検索」をクリックします。
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検索結果内でこのプロファイル・オプションが選択された状態で、プロファイル値リストから「はい」を選択します。
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「保存してクローズ」をクリックします