機械翻訳について

ユースケース

ユースケースでは、レコードを作成および更新する方法など、REST APIの操作方法を示します。 これらを使用して、REST APIがビジネス・ニーズをどのように満たすことができるかを迅速に理解できます。

次のユースケースを最大限に活用するには、「クイックスタート」で説明されている基本的なRESTの概念について理解しておく必要があります。

次の表に、ユーザーとロールのSCIMリソースを使用して統合要件をサポートするための最も一般的なユースケースを示します。

SCIM RESTリソースにアクセスするには、ジョブ・ロールにASE_REST_SERVICE_ACCESS_IDENTITY_INTEGRATION_PRIV資格が必要です。 この資格は、IT_SECURITY_MGRユーザーによってORA_FND_IT_SECURITY_MANAGER_JOBジョブ・ロールに付与されます。 ユーザー・アカウントに必要なロールがない場合は、SCIM RESTリソースに関連付けられているメソッドにアクセスできません。 セキュリティ管理者に連絡してください。

ビジネス・タスク	ユースケース	方法を示します...
ユーザーの管理	ユーザー情報の同期	Oracle Applications Cloudでオンボーディングされたユーザーを外部アイデンティティ管理システムと同期します。
	ユーザー情報の更新	外部アイデンティティ管理システムから電子メール・アドレスやユーザー名などのユーザー情報を更新します。
	ユーザーの無効化	ユーザーを問い合せて無効にします。
	ユーザー・パスワードをリセット	外部アイデンティティ管理システムから同期したユーザーのパスワードを作成およびリセットします。
	ユーザー・カテゴリへのユーザーの追加	ユーザーをユーザー・カテゴリに割り当てます。 一括操作でユーザーに異なるユーザー・カテゴリを割り当てます。
	ユーザーに対する一括操作の実行	単一の一括リクエストで、ユーザーに対して複数の操作を実行します。
ロールの管理	ロールの問合せ	ロールの詳細を取得します。
	ユーザーへのロールの追加	既存のロールを検索し、ユーザーに追加します。
	ユーザーのロールの削除	既存のロールを検索して、ユーザーから削除します。
設定データのエクスポートおよびインポート	オファリングまたは機能領域の設定データのエクスポート	CSVファイル・パッケージを使用してオファリングまたは機能領域設定データをエクスポートします。
	オファリングまたは機能領域の設定データのインポート	CSVファイル・パッケージを使用して、オファリングまたは機能領域設定データをインポートします。
	タスクの設定データのエクスポート	CSVファイル・パッケージを使用してタスク設定データをエクスポートします。
	タスクの設定データのインポート	CSVファイル・パッケージを使用してタスク設定データをインポートします。