オファーの支払開始日が予定採用日とどのように同期するかを示す例
「予定採用、開始または送信日」の支払開始日の構成が少し異なる3つの個別報酬プランが指定されたオファーがあるとします。
オファーの予定採用日が変更された場合に、これら3つのプランの支払開始日に構成がどのように影響するかを次に示します。
支払開始日の構成 | 当初の予定採用日 | 当初の支払開始日 | 改訂後の予定採用日 | 調整された支払開始日 |
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プラン1、開始日は予定採用日 | 2022年1月1日 | 2022年1月1日 | 2022年3月1日 | 2022年3月1日 |
プラン2、開始日は予定採用日の1か月後 | 2022年1月1日 | 2022年2月1日 | 2022年3月1日 | 2022年4月1日 |
プラン3、開始日は採用予定日、ただし採用担当者が日付を上書き可能 | 2022年1月1日 |
最初は2022年1月1日に設定 採用担当者が2022年4月1日に上書き |
2022年3月1日 |
2022年4月1日 上書きされた日付は未調整のまま |
採用担当者が当初の日付を上書きしたため、プラン3の支払開始日は変更されません。採用担当者は、この個別報酬プランを削除し、改訂後の支払開始日を指定してプランを再度追加する必要があります。
採用予定日が2021年3月1日のオファーを社外候補者が受諾すると、その個別報酬プランが処理待ち就業者ページに表示されます。処理待ち就業者のプラン支払日は、「調整後の支払開始日」列に表示される日付と同じになります。