既存のカレンダの期間フォーマットを変更できますか。

カレンダで予算管理が使用可能になっておらず、期間頻度が「その他」でない場合は、年を追加するときにフォーマットを変更できます。

次にその方法を示します。

「設定および保守」作業領域で、「財務体系」機能領域の「会計カレンダの管理」タスクに移動します。

  1. 「会計カレンダの管理」ページで、更新するカレンダを選択し、「編集」をクリックします。

  2. 「会計カレンダの編集」ページで、「フォーマット」フィールドのドロップダウン・リストをクリックします。

  3. リストから新しいフォーマットを選択します。

  4. 「第1期間」表示専用フィールドで、第1期間の名前をプレビューします。

    「会計カレンダの編集」ページで、First Softwareという名前のカレンダが示されている部分のスクリーンショットを次に示します。期間頻度は月次で、予算管理オプションは使用可能になっていません。「フォーマット」フィールドで選択されている値はMMMYYで、「第1期間」フィールドにはJan-20と示されています。

    このスクリーンショットは、「会計カレンダの編集」ページの First Softwareカレンダを示しています。
  5. 「年の追加」をクリックします。

  6. 「保存してクローズ」をクリックします。