信用状請求

Oracle Fusion Grants Managementで、プロジェクト・アプリケーション管理者はスポンサを選択し、信用状(LOC)請求についてアクティブにできます。

すると、Oracle Fusion Grants Managementで、助成管理者はLOC請求用にスポンサが設定された交付契約を作成できます。

その後、Oracle Fusion Enterprise Contractsで、助成管理者は交付契約を検証し、保存し、承認のために送信できます。

Oracle Fusion Enterprise Contractsで、顧客契約マネージャは交付契約を承認し、アクティブ化できます。

Oracle Fusion Project Billingで、助成担当者は交付契約の請求書を生成し収益認識できます。

次の表で、信用状別に請求書を生成し、信用状で資金提供された交付金の収益を認識する一連のアクション、ユーザーがこれらのアクションを実行する場所と、その結果を説明します。

ステップ

ロール

処理

場所

結果

1

プロジェクト・アプリケーション管理者

  • 「スポンサの管理」ページに移動します。

  • スポンサとして表示されたOracle Fusion Trade Community Architectureからの顧客組織を確認します。

  • スポンサを選択して「スポンサの編集」ページに移動します。

  • スポンサ・アカウント番号を入力します。

  • 「スポンサ・アカウント番号」フィールドの下のチェック・ボックスを使用してLOCを選択します。

  • LOC番号などのLOCの詳細を入力します。

  • 請求先スポンサとして現在のスポンサまたは関連スポンサを指定します。

  • 関連スポンサの場合、親スポンサのLOC番号を使用します。

  • 次の前提条件を満たしている場合のみ、請求先スポンサに関連スポンサを指定できます。

    契約BUで関連スポンサの使用が有効です。

    スポンサおよび関連スポンサの両方がアクティブです。

    スポンサと関連スポンサとの間の関係がアクティブです。

    スポンサと関連スポンサとの間で定義されている関係が現在の日付で有効です。

    現在の日付が、定義された関係日付範囲の開始日と終了日の間にあります。

    関係の請求先インジケータが有効です。

Oracle Fusion Grants Management

選択されたスポンサがLOC請求についてアクティブになります。

2

助成金管理者

  • 「交付の作成」ウィンドウに移動します。

  • 助成を作成する際に、助成管理者はLOC請求に使用可能チェック・ボックスを選択して、LOC請求について交付を自動的にアクティブ化する必要があります。

  • 助成管理者は資金を識別するために使用される文書番号を指定する必要があります。

  • 助成管理者は、請求プランごとに一意の文書番号を指定する必要があります。

Oracle Fusion Grants Management

作成された交付が、LOC請求についてアクティブ化されたスポンサに関連付けられます。対応する契約は、Oracle Fusion Enterprise Contractsで自動的に作成されます。

3

助成金管理者

  • 交付を作成する際、「契約の更新」ダイアログ・ボックスに移動します。

  • 請求方法を原価払戻可能タイプに設定します。

  • 「信用状」チェック・ボックスを使用してLOC請求の契約請求プランを設定します。

  • 文書番号値を確認します。

  • 「契約の更新」を選択します。

Oracle Fusion Grants Management

Oracle Fusion Grants Managementにより、契約のマージ・サービスが実行され、請求プラン、収益プラン、関連プロジェクトおよび契約明細を作成するために契約が更新されます。

4

助成金管理者

  • 契約作業領域に移動します。

  • 契約番号を使用して交付契約を検索します。

Oracle Fusion Enterprise Contracts

契約概要ページが開きます。契約情報が表示されます。

5

助成金管理者

  • 契約ヘッダーの「請求」タブに移動します。

  • 請求プラン表で請求プランをクリックし、請求プランの詳細を確認します。

Oracle Fusion Enterprise Contracts

請求プランの詳細が表示されます。

6

助成金管理者

  • 契約ヘッダーの「収益」タブに移動します。

  • 収益プラン表で収益プランをクリックし、収益プランの詳細を確認します。

Oracle Fusion Enterprise Contracts

収益プランの詳細が表示されます。

7

助成金管理者

  • 契約ヘッダーの「契約明細」タブ・ページに移動します。

  • 契約明細をクリックします。

  • 契約明細の詳細を確認します。

Oracle Fusion Enterprise Contracts

契約明細詳細が表示されます。

8

助成金管理者

  • 契約ヘッダーの「関連プロジェクト」タブに移動します。

  • 契約に関連付けられている交付プロジェクト・タスクをクリックします。

  • 契約に関連付けられている交付プロジェクト・タスクの詳細を確認します。

Oracle Fusion Enterprise Contracts

契約明細に関連付けられた交付プロジェクト・タスクの詳細が表示されます。

9

助成金管理者

契約を送信します。

Oracle Fusion Enterprise Contracts

契約が検証され、保存され、レビューのために送信されます。

10

顧客契約マネージャ

契約を承認します。

Oracle Fusion Enterprise Contracts

契約が承認され、アクティブ・ステータスになります。契約の請求書生成および収益認識の準備が整います。

11

助成金会計担当

  • 請求書作業領域に移動します。

  • 「請求書の生成」リンクをクリックします。

Oracle Fusion Project Billing

「請求書の生成」ページが表示されます。

12

助成金会計担当

「請求書の生成」ページでLOC番号パラメータを選択し、「発行」をクリックしてそのLOC番号に対する請求書を生成する請求書の生成プロセスを開始します。

Oracle Fusion Project Billing

請求書の生成プロセスが実行され、請求スペシャリストは自動的に請求書作業領域ランディング・ページに移動し、処理をモニターします。

13

助成金会計担当

請求書の生成プロセスが完了した後、「請求書の管理」ページに移動し、LOC番号で請求書を検索します。

Oracle Fusion Project Billing

請求書が、ドラフト・ステータスで表示されます。

14

助成金会計担当

収益作業領域に移動し、収益の生成タスクを選択します。

Oracle Fusion Project Billing

「収益の生成」ページが表示されます。

15

助成金会計担当

  • 作成される交付の支出項目のビジネス・ユニット、日付: 自および日付: 至を選択します。

  • LOC番号を入力します。

  • 「発行」をクリックして収益の生成プロセスを開始します。

Oracle Fusion Project Billing

収益の生成プロセスが実行されます。

16

助成金会計担当

収益配分管理タスクに移動します。

Oracle Fusion Project Billing

LOC番号と文書番号列を含む収益リスト表が使用可能になります。

17

助成金会計担当

LOC番号を使用して収益明細を検索します。

Oracle Fusion Project Billing

そのLOC番号の収益明細が表示されます。