商談からの見積の自動作成の有効化
自動見積作成を設定して、営業担当が顧客との取引の交渉およびクローズ時に自動生成された見積を使用できるようにします。
このプロセスでは、製品が自動的に追加され、商談の見積が生成されます。
前提条件
自動プロセスによって見積が正常に作成されるようにするには、次のことを確認してください。
- 商談に1つ以上の売上明細があります。
- 製品または収益明細は、売上とOracle CPQの間で正確にマップされます。
- 商談に見積がまだ関連付けられていません。
- ルーチン・ルールは、適切な属性と属性値を選択することで正確に定義されます。
- Oracle CPQでの見積の承認は手動承認に設定されていません。
- このガイドで前述した設定を、「Oracle Sales構成ステップ」および「Oracle CPQ構成ステップ」で実行しました。