機械翻訳について

検索タイプの違い

2つの検索タイプの主な違いを次に示します。

検索テクノロジの違いの概要

検索プロパティ 適応型検索 CRM検索
使用先

すべてのデジタル営業検索: リスト・ページ、スマート・ピッカーおよび保存済検索が含まれます。

CX Sales: ワークスペース、適応型検索を搭載した作業領域、適応型検索を搭載したインフォレット、およびこれらの保存済検索。

適応型検索は、REST APIでも使用されます。

グローバル検索では、適応型検索キーワード検索のみが使用されます。

製品、ビジネス・プラン、サービス・リクエスト、競合相手などのレガシー作業領域。

レガシー作業領域ではCRM検索を使用するため、保存済検索を別々に設定することに注意してください。

検索範囲

リスト・ページでは、保存済検索を選択して検索の範囲を設定します

関連情報を使用して検索できます。 たとえば、担当者名、住所市区町村および所有者でアカウントを検索できます。

リスト・ページでは、保存済検索を選択して検索の範囲を設定し、名前で検索します。 拡張検索を使用して、複数の検索基準を使用して検索できます。

索引付けの頻度

新しいレコードは索引が付けられるまで、検索できません。

UIで作成および更新したレコードは自動的に索引付けされ、数秒以内に検索できるようになります。

インポートされたレコードまたはバックグラウンド・プロセスによって更新されたレコードは、プロセスが完了するまで検索できません。

UIで作成したレコードとインポートするレコードは、ほぼ即時に使用できます。 通常、索引付けプロセスは5分ごとに実行されます。

「最近の項目」リスト

最近作成、編集、またはアクセスしたレコードには、索引付けされていないレコードが含まれます。

オブジェクトごとに最新10項目までのリストが表示されます。 また、スマート・リストを選択すると、最近アクセスした最大50個のアイテムがアクセス回数でランク付けされて表示されます。

「検索」フィールドにカーソルを置くと、最近の項目が表示されます。

ワイルドカードと演算子

単語の末尾または中間にアスタリスク(*)を使用して複数の欠落文字を示し、疑問符(?)を使用して1文字の欠落文字を示します。 演算子ORとNOT、および完全に一致する語句には引用符(")を使用することもできます。

適応型検索には、拡張検索に使用できる複数の数値演算子およびテキスト演算子も含まれています。 たとえば、値の範囲、すべての単語、および特定の順序で単語を検索できます。 また、値のないレコードも検索できます。

文字の省略を表すには、単語の最初、最後または真ん中でパーセント記号(%)を使用します。

フィルタ

フィルタを使用してデータを探索するための広範な機能。 たとえば、フィルタで最も頻繁に使用される値と、それぞれに表示されるレコード数が表示されます。

たとえば、アカウントの検索時にフィルタとしてプライマリ産業を追加すると、最も頻度の高い産業およびそれぞれのレコード数が自動的に表示されます。 フィルタとして受注確度を使用した商談の検索では、様々な範囲の受注確度および各範囲のレコード数が表示されます。

新しい検索条件を追加して検索を再実行すると、結果をフィルタ処理できます。

保存済検索

個人用保存済検索を自分で作成することも、営業管理者が組織内の様々なロールに対して保存済検索を作成することもできます。

適応型検索の保存済検索は、適応型検索を搭載するあらゆる機能で使用できます。

デジタル営業の保存済検索は、ワークスペース、適応型検索を搭載したインフォレットおよびCX Sales Mobileで再利用できます。

個人用保存済検索を自分で作成することも、営業管理者が様々なロールに対して保存済検索を作成することもできます。 保存済検索は適応型検索とは異なるテクノロジで構築されているため、ワークスペース・ページやデジタル営業リスト・ページなど、適応型検索を使用するUIでは使用できません。