ノート

Oracle Fusion Applicationsビジネス・オブジェクトのコメント、情報または指示を取得するオブジェクト。

QName: {http://xmlns.oracle.com/apps/crmCommon/notes/noteService}Note

関係

次の表では、このサービス・データ・オブジェクトが他のサービス・データ・オブジェクトまたはビジネス・オブジェクト・サービスとどのように関連しているかについて説明します。

関係タイプ	オブジェクトまたはサービス
次を含む	ノート付加フレックスフィールド
次に含まれる	目標
次に含まれる	商談
次に含まれる	Sales Cloudアカウント
次に含まれる	Sales Cloud世帯
次に含まれる	Sales Cloud担当者
次に含まれる	アクティビティ
次に含まれる	営業競合相手
次に含まれる	営業リード
次に含まれる	ビジネス・プラン
次に含まれる	プログラム登録
次に含まれる	リファレンス
Handled by	ビジネス計画サービス
Handled by	販売事例顧客
Handled by	ポイント・サービス
Handled by	Sales Cloud担当者
Handled by	営業目的
Handled by	営業リード・サービス・バージョン2
Handled by	アクティビティ・サービス
Handled by	商談サービス
Handled by	競合会社サービス
Handled by	Sales Cloud世帯
Handled by	パートナ・プログラム登録サービス
Handled by	Sales Cloudアカウント

属性

次の表では、サービス・データ・オブジェクト内の属性について説明します。

名前	タイプ	摘要
ContactRelationshipId	long	取引先コミュニティ・アーキテクチャ(TCA)の担当者関係レコードの識別子。
CorpCurrencyCode	string	レコードに関連付けられた企業通貨コード。この属性は、CRM拡張フレームワークで使用されます。
CreatedBy	string	レコードを作成したユーザー。
CreationDate	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	レコードが作成された日付。
CreatorPartyId	long	これは、ノート作成者のパーティ識別子です。
CurcyConvRateType	string	レコードに関連付けられた通貨換算レート。この属性は、CRM拡張フレームワークで使用されます。
CurrencyCode	string	通貨コード。この属性は、CRM拡張フレームワークで使用されます。
DeleteFlag	boolean	ユーザーがノートを削除するためのアクセス権を持っているかどうかを示します。
Dff	ノート付加フレックスフィールド	付加フレックスフィールド・セグメント。
LastUpdateDate	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}dateTime-Timestamp	レコードが最後に更新された日付。
LastUpdateLogin	string	レコードを最後に更新したユーザーのログイン。
LastUpdatedBy	string	レコードを最後に更新したユーザー
NoteAttributeCategory	string	開発用のコンテキスト・フレックス・フィールド。
NoteAttributeUid1	string	開発使用のフレックス・フィールド。
NoteAttributeUid2	string	開発使用のフレックス・フィールド。
NoteAttributeUid3	string	開発使用のフレックス・フィールド。
NoteAttributeUid4	string	開発使用のフレックス・フィールド。
NoteAttributeUid5	string	開発使用のフレックス・フィールド。
NoteId	long	ノートの一意の識別子。主キー
NoteNumber	string	ノートの代替一意識別子。システム生成または外部システムからのユーザー・キー。
NoteTitle	string	ユーザーが入力したノートのタイトル。
NoteTxt	{http://xmlns.oracle.com/adf/svc/types/}base64Binary-DataHandler	実際のノート・テキストを保存する列です。
NoteTypeCode	string	これは、ノートを分類するためのノート・タイプ・コードです。
PartyId	long	担当者パーティの一意の識別子。
PartyName	string	パーティの名前。
SourceObjectCode	string	これは、OBJECTS Metadataで定義されているソース・オブジェクトのsource_object_codeです。
SourceObjectId	string	これは、OBJECTSメタデータで定義されているアクティビティ、商談など、ソース・オブジェクトのsource_object_Uidです。
UpdateFlag	boolean	ユーザーがノートを更新できるかどうかを示します。
VisibilityCode	string	これは、ノートの表示レベルを指定するための属性です。