機械翻訳について

アクティビティ・タイプおよびサブタイプについて

マネージャは、Eメールやコールなどのアクティビティ・タイプごとに営業担当のパフォーマンスを追跡できます。 マネージャは、「アクティビティ・サブタイプ」フィールドを使用して、アクティビティの詳細をさらに追跡できます。

たとえば、アクティビティ・タイプ「Eメール」には、アウトバウンド、インバウンドなどのサブタイプを設定できます。 「アクティビティ・サブタイプ」フィールドは、「アクティビティ・タイプ」の値に依存します。 各アクティビティ・タイプには機能があります。 提供される機能は、「アポイントメント」、「タスク」および「コール・レポート」です。

アプリケーションによって、タイプおよびサブタイプの値が、親アクティビティから子アクティビティに移入されます。 「アクティビティ・サブタイプ」フィールドをアプリケーションに追加したら、次のことができます。

  • アクティビティのタイプに応じて、サブタイプ・フィールドの値を作成します。

  • 2つの値の関係を定義します。

  • 次のタイプおよびサブタイプ値を自動移入します:

    • 自動作成されたタスク(通話の記録など)。

    • コール・レポートの作成など、アクティビティのコンテキストで作成されたフォローアップ・アクティビティ。

    • フォローアップ・アポイントまたはタスク。

  • コール・レポートまたはフォローアップ・アポイントメントまたはタスクの作成時に、親アクティビティから指定された値を自動移入します。

  • 「アクティビティ・タイプおよびサブタイプの管理」タスクを使用して新しいタイプを追加します。

    ノート: 新しい参照タイプを追加する場合は、参照コード・タグにAPPOINTMENT:TASK:CALLREPORTが含まれていることを確認します。

アプリケーション・コンポーザを使用して、「アクティビティ」UIのアポイントメント、タスク、コール・レポートの作成ページと編集ページ、およびリスト・ページで「サブタイプ」フィールドを使用可能にします。 「アクティビティ・タイプおよびサブタイプの管理」タスクを使用して、アクティビティに関連するタイプおよびサブタイプの値を作成および編集します。 詳細は、「アクティビティ・サブタイプ・フィールドの追加」を参照してください。