アクティビティ・タイプと機能およびサブタイプの関連付け

アクティビティ・タイプを使用して、営業担当の処理を分類します。アクティビティ・タイプと機能およびサブタイプを関連付けると、営業担当は活動の詳細をさらに分類できます。

タイプ値は、ポイント、タスク、コール・レポートなどの1つ以上のアクティビティ機能タイプに関連付けることができます。次に、アクティビティ・タイプをサブタイプにマップできます。参照タイプを使用して、タイプ値を関数タイプに関連付けます。

ノート: アクティビティ・タイプ値を機能タイプに関連付けていない場合、その値はUIに表示されません。たとえば、Zoomというアクティビティ・タイプ値を追加する場合は、そのタイプ値をアポイントメント機能タイプに関連付ける必要があります。そうしないと、ユーザーには表示されません。

型の値を関数に関連付け、次にサブタイプに関連付ける方法を次に示します。

「設定と保守」で、次の場所に移動します。
- オファリング: 営業
- 機能領域: 営業基盤
「アクティビティの管理」を検索します。
「アクティビティ・タイプおよびサブタイプの管理」タスクをクリックします。
「アクティビティ・タイプの管理: 機能別のアクティビティ・タイプの管理」ページで、関連するアクティビティ・タイプを選択します。たとえば、アクティビティ・タイプが「コール」の場合、「アポイントメント」、「コール・レポート」および「タスク」を選択します。これで、アクティビティ・タイプがアクティビティ機能にマップされました。
「次」をクリックします。「アクティビティ・サブタイプの管理: アクティビティ・タイプ別のサブタイプの管理」ページが表示されます。
アクティビティ・タイプをサブタイプにマップします。たとえば:
- 「アクティビティ・タイプの選択」フィールドで「コール」を選択し、追加アイコンをクリックします。
- InboundとOutboundのサブタイプを作成します。
- 「使用可能」オプションを選択します。
「保存して閉じる」をクリックします。アクティビティ・タイプがサブタイプにマップされます。