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営業担当が住所をアクティビティに関連付ける

ドロップダウン・リストからの住所の選択を有効化できます。 その後、ユーザーは所在地セレクタから、アクティビティのアカウントまたは担当者に関連付けられている住所を選択できます。

アクティビティの住所は、タスク、アポイントメントまたはコール・レポートの作成ページおよび編集ページで表示できます。

アプリケーション・コンポーザを使用して所在地セレクタを表示する方法を次に示します。

1. アクティブなサンドボックスで作業していることを確認します

2. 「構成」→「アプリケーション・コンポーザ」にナビゲートします。

3. 「オブジェクト」ナビゲーション・ツリーで、「標準オブジェクト」を展開して、「アクティビティ」を展開します。

4. 「ページ」ノードをクリックします。

5. 「アプリケーション・ページ」タブが選択されていることを確認します。

6. 所在地セレクタを表示するセクションまで下にスクロールします。

   • 作成ページ・レイアウト: 「タスク作成」、「コール・レポート作成」、「アポイントメント作成」

   • 詳細ページ・レイアウト: 「タスク詳細」、「コール・レポート詳細」、「アポイントメント詳細」

7. 必要な標準レイアウトを複製し、作成されたコピーを編集します。

8. 「住所」オプションの横にある「表示」をクリックして、所在地セレクタを有効にします。

9. 「完了」をクリックします。

10. 「アクティビティ」UIで所在地セレクタが使用可能かどうかを検証するには:

    1. 「タスク」、「アポイントメント」または「コール・レポート」の各ページに戻ります。

    2. 所在地セレクタを有効にした「タスク」、「アポイントメント」または「コール・レポート」ページで、「作成」または「編集」をクリックします。 ページに所在地セレクタを表示できることを確認します。

11. 会社のビジネス・プラクティスに従ってサンドボックスを公開します。