CX SalesをSlackと統合する利点
スラックは、様々なデバイス間での同期通信を容易にするチーム・コミュニケーション・ツールです。
営業アプリケーションとSlackとの統合を設定できます。統合すると、会社にとって次のような利点があります。
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営業担当は、営業アプリケーションにサインインすることなく、任意のデバイスを使用してSlackで上位5つの商談を表示できます。 現在の四半期にクローズ日がある商談のみが考慮されます。 また、示されている各商談について、Slackからコールのログ記録、タスクの作成または会議のスケジュールを行うこともできます。
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営業担当は、Slackで過去3か月間に自分が所有していた最初の5つのリードを表示することもできます。 最初の5つのアカウントを表示することもできます。
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オブジェクトで特定のイベントが発生したときに、Slackのユーザーおよびチャネルに対して通知をトリガーできます。 たとえば、商談がクローズされたときです。
Slackと営業アプリケーションの統合の設定の詳細は、『Oracle CX Service Fusion Serviceの実装』ガイドを参照してください。