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アカウントの住所使用タイプの有効化

アカウントの住所に使用タイプ(「請求先」、「販売先」、「出荷先」など)を割り当てることができます。 そのためには、「住所」ページの「作成レイアウト」で「タイプ」フィールドを有効にする必要があります。

住所使用タイプは、次のアカウント・タイプに割り当てることができます。

  • アカウント

  • 担当者

  • 世帯

次の住所使用タイプを割り当てることができます。

  • 請求先

  • 出荷先

  • 販売先

「作成レイアウト」で住所使用タイプを有効化

「作成レイアウト」で住所使用タイプを有効にするステップは次のとおりです。

  1. アクティブなサンドボックスで作業していることを確認します。

  2. 「アプリケーション・コンポーザ」「オブジェクト」「標準オブジェクト」「住所」「ページ」に移動します。

  3. 「アプリケーション・ページ」タブで、「作成ページ・レイアウト」セクションの下の複製アイコンをクリックします。

  4. 「レイアウトの複製」ウィンドウでカスタム・レイアウトの名前を入力し、「保存して編集」をクリックします。

  5. 「作成レイアウト」で、住所の作成および編集の隣にある編集アイコンをクリックします。

  6. 「詳細フォームの構成」の下で、「使用可能なフィールド」から「タイプ」を選択し、「選択したフィールド」に移動します。

  7. 「保存して閉じる」をクリックします。

  8. サンドボックスを公開します。 これにより営業担当が「担当者の作成」ページを表示したときに、3つの住所使用タイプを表示する「タイプ」フィールドが表示されるようになります。 住所の用途に応じて、担当者住所を「請求先」、「出荷先」、「販売先」としてマーキングできます。

デフォルトの住所使用タイプの設定

次のプロファイル・オプションを使用して、住所使用タイプ(「請求先」、「販売先」、「出荷先」)のいずれかを、アカウント、担当者、世帯の「作成および編集」に表示される「タイプ」フィールドのデフォルト値として設定できます。

  • アカウントのデフォルトの住所タイプ(ZCA_ADDRESS_PURPOSE_DEFAULT)

  • 担当者のデフォルトの住所タイプ(ZCA_CONTACT_ADDRESS_PURPOSE_DEFAULT)

  • 世帯のデフォルトの住所タイプ(ZCA_HOUSEHOLD_ADDRESS_PURPOSE_DEFAULT)

アカウントのデフォルト住所タイプを追加するステップを見てみましょう。 この手順は他のプロファイル・オプションでも同じです。

  1. 「設定と保守」作業領域で、「管理者プロファイル値の管理」タスクを使用します。

    • オファリング: 営業

    • 機能領域: 営業基盤

    • タスク: 管理者プロファイル値の管理

  2. 「管理者プロファイル値の管理」ページで、プロファイル・オプション・コードZCA_ADDRESS_PURPOSE_DEFAULTを検索します。

  3. サイトに適したプロファイル値(「請求先」、「販売先」、「出荷先」)を選択します。 変更を保存します。

  4. 変更を有効にするには、再度サインインします。