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複数住所の表示の有効化

アカウント、担当者、世帯およびパートナの編集ページには、プライマリ住所リージョンが自動的に表示されます。 ただし、ビューを変更して、複数の住所をリストする表を表示できます。

住所詳細の表示方法

アカウント、担当者、世帯およびパートナの住所詳細は、それぞれの編集モードの「プロファイル」サブタブに表示されます。

「プライマリ住所」リージョンは、アカウント・レコードの「プロファイル」サブタブに表示されます。 これが住所詳細のデフォルト・ビューです。 1つのみのプライマリ住所リージョンではなく複数の住所を表示するには、アプリケーション・コンポーザを使用します。

住所表示表の構成に関する考慮事項

表に複数の住所を表示する前に、次の点について考慮してください。

  • アプリケーション・コンポーザでは、詳細ページ・レイアウトで一度に表示される住所リージョンが1つのみになるようにする必要があります。 たとえば、ページにはプライマリ住所または複数の住所を表示し、同時に両方を表示しないでください。

  • 住所のデフォルト・タイプは請求先です。 「アカウントのデフォルトの住所タイプ」および「担当者のデフォルトの住所タイプ」プロファイル・オプションを使用して、デフォルトの住所タイプを構成できます。

  • アカウントには、1つ以上の販売先住所(または、販売先としての住所タイプ)を指定できます。 アカウント・テリトリ割当はプライマリ住所に基づいており、プライマリ住所には販売先や請求先などの任意のタイプを指定できます。

  • アカウント作成時のデフォルト・タイプは「見込み客」です。 デフォルト・タイプは、「アカウント・タイプ・デフォルト」プロファイル・オプションを使用して変更できます。 同様に、「担当者タイプ・デフォルト」プロファイル・オプションを使用して、担当者の作成時にデフォルト・タイプを構成できます。

複数住所表の有効化

複数の住所を表示する表を有効にするには、次の手順に従います。

  1. アクティブなサンドボックスで作業していることを確認します。

  2. 「ナビゲータ」「構成」「アプリケーション・コンポーザ」をクリックします。

  3. 「オブジェクト」ナビゲーション・ツリーで「標準オブジェクト」を展開し、ページを変更するオブジェクトを展開します。 たとえば、「アカウント」オブジェクトを選択します。

  4. 「ページ」ノードをクリックします。

  5. アカウント、担当者、世帯またはパートナ・オブジェクトの「アプリケーション・ページ」タブが選択されていることを確認します。

  6. 「詳細ページ・レイアウト」リージョンで、関連するレイアウトを編集します。

    存在しない場合は、レイアウトの複製アイコンを使用して標準レイアウトを複製し、作成されたレイアウトを編集します。

  7. 「詳細レイアウト」ページで、「プロファイル」タブをクリックします。

    「プライマリ住所」リージョンおよび「複数の住所」リージョンで、次のいずれかを実行します。

    1. 「非表示」をクリックして、実行時にリージョンを非表示にします。

    2. 「表示」をクリックして、実行時にリージョンを表示します。

      たとえば、複数の住所の表示を有効にするには、「プライマリ住所」リージョンで「非表示」をクリックし、「複数の住所」リージョンで「表示」をクリックします。

  8. 「保存して閉じる」をクリックしてから、「完了」をクリックします。

  9. 会社のビジネス・プラクティスに従ってサンドボックスを公開します。