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Outlookから初めてアドインを開く

Outlookから初めてOracleアドインを開く場合の方法を次に示します。

  1. WebでMicrosoft Outlookに移動するか、コンピュータでOutlookを開いてサインインします。 Outlookの信頼済デバイスに関するメッセージに対して「はい」と応答します。

  2. Outlookで、Eメールをクリックしてプレビューします。
  3. Eメールのメニュー・バーで、「その他の処理」メニューをクリックします。 この画像は例を示しています。
    Webからアドインを開くためにOutlookでユーザーが選択する必要がある「その他の処理」メニューの例を示す画像。
    ノート: Eメールをプレビューまたはオープンしないと、「その他の処理」メニューを表示できません。
  4. Outlookアドインを選択します。
  5. 接続の確立には時間がかかる場合があります。 接続が確立されるまで待ちます。 アドインが接続を試行している場合は、「処理中」インジケータが表示されます。
  6. 「接続」をクリックします。

    「接続」ダイアログが表示されたOracleアドイン

別のブラウザ・ウィンドウでCX Salesにサインインするように求められます。 サインインすると、CX SalesによりMicrosoft 365ユーザーとCX Salesユーザーがリンクされます。 これ以降、CX Salesユーザーの情報を表示するには、同じMicrosoft 365ユーザーでサインインする必要があります。 このリンクにより、別のCX Salesユーザーとしてサインインできなくなります。 ただし、「ユーザー・マッピングの管理」にある手順に従えば、2つのアカウントのカップリングを解除できます。