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タスクの作成

アポイントメントと同様に、表示中のアカウント、商談、リードまたは担当者からタスクを作成できます。 または、ホーム・ページおよび「アクティビティ」作業領域からこれらを作成できます。

レコードからタスクを作成すると、そのタスクを作成しているレコードに自動的に関連付けられます。 「アクティビティ」作業領域でタスクを作成するときに、アカウント、商談、リードまたは担当者の1つ以上をタスクに関連付けることができます。 作成したタスクには、関連付けるレコードのアクティビティのリストが表示されます。 タスクを作成すると、その作成者がタスクの所有者になります。 タスクを他のユーザーに割り当てる場合は、そのユーザーをリソースとして追加してから所有権を再割当する必要があります。

アカウント、商談、リードまたは担当者からのタスクの作成

1. 該当する作業領域のランディング・ページにナビゲートし、レコードを検索します。 次の2つのオプションがあります。

   • ランディング・ページからタスクを作成します。レコード(スクリーンショットのコールアウト1)を選択し、「タスクの作成」(コールアウト2)をクリックします。

     

   • 個々のレコードの概要にドリルダウンし、アクション・バーに「作成」と入力し、そこから「タスクの作成」処理を選択します。

2. タスクに関する基本詳細を入力します。

3. 「リマインダの設定」フィールドで時間間隔を選択すると、通知機能を使用してリマインダを受信できます。

4. 「タスク詳細」をクリックし、追加の担当者およびリソースをタスクに追加します。

   ノート: 他のユーザーのタスクを作成する場合は、追加リソースとして追加します。

5. 名前の横にある「処理」メニュー(縦に並んだ3つのドット)を使用して、別のリソースを所有者にしたり、リソースを削除できます。

6. タスクを保存します。

   「アクティビティ」ページにタスクが表示され、追加したリソースに通知されます。 担当者には通知されません。 これで、タスクを編集できます。

   • 別のレコードを関連付けます。 たとえば、担当者のタスクを作成した場合は、アカウントを追加できます。

   • リソースをさらに追加します。

   • 所有権を再割当します。

「アクティビティ」作業領域からのタスクの作成

「アクティビティ」作業領域のリストからアポイントメントを作成するには:

1. 「アクティビティ」作業領域にナビゲートします。

2. 検索フィールド内をクリックし、「タスクの作成」を選択します。

3. タスクに関する基本詳細を入力します。

4. タスクを商談、リード、アカウントまたは担当者に関連付けることができます。 タスクは、選択したレコードのアクティビティに表示されます。 タスクをレコードに関連付けない場合、スタンドアロン・タスクは「アクティビティ」作業領域に表示され、関連付けられたリソースの営業ダッシュボードから表示されます。

   • リード、商談またはアカウントを関連付けるには、該当するフィールド内をクリックして検索します。

   • タスクを担当者に関連付けるには、「タスク詳細」を開き、そこで担当者を追加します。

     担当者を追加すると、担当者アクティビティのタスクのみが追跡されます。 担当者は、作成したタスクに関する通知を受信しません。

5. 「タスク詳細」で、リソースおよび担当者をさらに追加します。

   ノート: 他のユーザーのタスクを作成する場合は、追加リソースとして追加します。

6. 名前の横にある「処理」メニュー(縦に並んだ3つのドット)を使用して、別のリソースを所有者にしたり、リソースを削除できます。

7. 保存します。