機械翻訳について

プロキシ・ユーザーのユーザー・カテゴリの構成

異なるパスワード失効ポリシーを持つようにプロキシ・ユーザーを構成できます。

これにより、通常のパスワード失効ルールがプロキシ・ユーザーに適用されなくなるため使用をお薦めします。 これを行うために、プロキシ・ユーザーに対して別のユーザー・カテゴリを作成できます。

パスワードを期限切れにしないパスワード・ポリシーを使用するプロキシ・ユーザーに固有のカテゴリを作成するには:

  1. Oracle Fusion Serviceにサインインします。

  2. 「セキュリティ・コンソール」作業領域に移動し、「ユーザー・カテゴリ」タブをクリックします。

  3. 「作成」をクリックします。

    「ユーザー・カテゴリ: 詳細」ページが表示されます。

  4. 「編集」をクリックします。

  5. ユーザー・カテゴリ名フィールドに、ProxyUsersなどの名前を入力します。

    ノート: このフィールドに空白や特殊文字を含めることはできません。
  6. 「保存してクローズ」をクリックします。

  7. 「パスワード・ポリシー」をクリックします。

  8. 「編集」をクリックします。

  9. プロキシ・ユーザーのパスワード・ポリシーのフィールドを構成します。 特に、パスワード失効までの日数の値を比較的大きい数値に設定すると、パスワード失効警告までの日数に十分な時間を確保できます。

  10. 「保存してクローズ」をクリックします。

  11. 「完了」をクリックします。